2011/08/11

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1年前のことを思い出せなかった
私はどうやって 過ごしてたっけ

今忘れたい気持ちを忘れられない
どうやって忘れるんだっけ


それにしても
こんな気持ちになるなんて誰が想像しただろう

2011/08/06

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全てを上手く忘れられたら何事もなく楽しく暮らせるのに
中途半端に忘れて ほんの少しだけ想い出すから
悲しくなって仕方がない

全然強くなれないな
いつまでたっても上手くいかないな
私は何になりたかったんだっけ


新しい私、新しい世界、新しい記憶、新しい今
それでも振り返ると いつだって忘れかけてるあの頃がいる

2011/07/09

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急に急に解ってしまうことがある

それは突然にやってくるから
不意に流れる涙が先で
後から気がついてしまうようなもの

ただなんとなく幸せだと思う
歩いていると素晴らしい夜の中に入り込んでいる
踞って寝ている猫が目を覚まし近付くとフーッと怒るから ごめんねと言う


くだらない話と ちょっと先の約束
それが少しずつ重なって 円を描き 完璧になる


私は気がつく
とてもとてもパーソナルな出来事に
残像と想像 すべては影の様でささいな幸せ

きらきらと控えめに輝く瞬間
それを大切にしたい それをひとつずつ丁寧に愛していたい


そんなことがきっと一番強いもの
いま一番守らないといけないものだって思う

難しいことは嫌い
眩しい希望は嘘くさい

鏡が反射して目を一瞬閉じるような
ほんの小さなことを信じる

2011/05/17

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窓はしめてあるのに
窓の側によりかかると
夜の匂いがして 涙が出た


雨上がりの夜道を歩いていると
じいさんが「そうですね。そうですね。」と呟いている
周りには誰もいない
私も「そうですね。」思わず口からこぼれてしまう

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みんな愛の歌に背つかれて 
与えるより多く奪ってしまうのだ
乾いた風が吹き荒れて 
田園の風景を砂漠にしたなら
照りつける空の下 
あなたはこの僕の傍にいるのだろうか?

たとえ鬱が夜更けに目覚めて 
獣のように襲いかかろうとも
祈りをカラスに引き裂かれて 
流れ弾の雨が降り注ごうとも
この街の空の下 
あなたがいるかぎり

僕はきっとシラフな奴でいたいのだ
子供の泣く声が踊り場に響く夜
冷蔵庫のドアを開いて
ボトルの水飲んで 誓いをたてるよ
欲望が渦を巻く海原さえ
ムーン・リヴァーを渡るようなステップで
踏み越えて行こう あなたと

この僕の傍にいるのだろう?


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頭の中をずっと流れてる曲
キリンジ/Drifter