2007/12/21

甘える犬を撫でながら考える
考えが動かないんじゃない
一度すべてが終わったような気がする
どの箱を開けても なかはすっきりとしている
なにかとてつもなく膨大な時間を使って解いた問題は
あまりにも長い間見つめたせいで
生活に馴染んでしまっている
割り切れない数の列を眺める意味を 求めない
 
朝の乾いた道 鼻先をツンとさせる冷たい空気
音楽を少しだけあげる
それだけで 気がつくことがある
私はどんどんシンプルになっていく
 
「今」と「過去]と「未来」
それらのことをゆっくりと 理解していく
ただただ それをひたすら 繰り返す
 
なにひとつなくとても静かな場所に立っています
それは 終わりのようでもあり なにかが始まる前の様でもあり
なにも寄せ付けない孤独なような気もするし
誰でも入り込めれる自由さをも感じる
 
そう とても自由なのかもしれない
 
ふとした時に会う自分は
どこか少し変わった気がする
 
撃たれた銃の弾が 目の前で破裂する
 
目が覚める
目が覚める
目が覚める
 
1から10まで見てみたい
0から100まで触れてみたい
 
私だけが 知っている こと !

2007/12/09














2007/12/07














2007/12/02






























従姉妹の結婚式

2007/12/01

朝 駅へと向かう途中にツンとする冷たい空気で目を覚まし
あら、もう冬だわなんてぼんやりと思ってましたが12月突入です
はやい なんだこれ この瞬きしている間に 過ぎてしまう感じ
 
心がすこし折れて 哀しくなって
渋谷の街で途方に暮れていた私に
笑って励ましてくれたあの子
忙しいくせに時間を割いて会おうとしてくれたあの子
一瞬でもそれをその人たちを忘れそうになった私の馬鹿!
こんなにも大切でスペシャルな人たちが私の周りにいるんだ
ある人のせいで心が折れた
それを元に戻してくれるのも私のすぐそばにいる人だ
ものすごく簡単な仕組み、なのにそれを忘れそうになる
しっかりと見極めて信じていこう と 夜道で思う
静かな私の足音だけが響く道
あいしてるぞー!と叫びたくなるが いちおうやめました
でもそのくらいに あの子たちが大好きです
 
そして、いろいろと本気で頑張るんだと決意する
 
 

2007/11/17


 









朝帰りのためお昼過ぎまで眠る いつまでも寝てられそう
電話がなり寝ぼけたまま会話
にじ画廊でDJ Codomoくんの展示のオープニングパーティー
MAX HEARTを見に行く 
ああ、あまり時間がないとベットの中でぼんやり
 
久々の吉祥寺は街がキラキラしてました
久々のMAX HEARTもやっぱり楽しい
 
帰り 下北沢で軽く飲んで終電で帰宅

2007/11/12

















お休み。
ゆっくりと起きて部屋の片付けと掃除をする
天気もいいので日当りのいい部屋は暖かい
花粉症と風邪で鼻水が止まらないため悪戦苦闘
部屋を片付けながら またもや考え事
最近暇さえあればこうやって考えてる
そろそろ限界なのか?
 
マイロが日向のできたベットで寝ているんだけど
本当に自由かつ奇妙な寝相を次々に披露してくれるので
ちょっとした苛々が緩和
余ったポラロイドで撮って遊ぶ 
 
ああ もっと写真撮りたい ! ちぇっ!

2007/11/10

少しずつ 緩やかに それでも確かに 私は危機感を感じている
考えることを辞め 全ての思考を止める
それは、無駄に頭を働かせてしまえば
日々に この現状に嫌気がさしてしまい すぐにでも 
全て辞めてしまいそうになるからであって自己防衛だと思ったのだが
どうもそれも違うらしく ただ馬鹿になっていく様な感覚に襲われる
なにも考えない そして感じない 感想すら口からこぼれずに
口から出るのは薄っぺらいたわごとでしかない
 
ああ もっと情緒的で詩的な生活がしたいのにな 
 
なんて 大袈裟だけれど
空の色が変わるのをちゃんと見ていたいし
風の向きが変わるのを感じていたいし
雨上がりの匂いだって嗅いで確かめたい
妙な切なさに襲われてベットから朝焼けを迎えたいし
日向で甘い匂いといっしょに夢を見たい
そして それを少しずつ想い出して 写真を撮ったり言葉を書きたい
 
今はなにもかも すりぬけて わたしはからっぽだ   !

2007/11/07














よく晴れたお休みの日 お昼過ぎに渋谷から清澄白河へ
MIYAKE FINE ARTで、Warhol Polaroid Portraitsをみて
近くの公園で缶コーヒーとともに休憩
久しぶりに太陽を浴びてぼーっとしてる!と感激
気がつくと空は高く 日の光は優しく 公園の緑が目に優しい 
ああ、もっとこんな日を過ごさないと しみじみ













そこからMotへ
Space for your future - アートとデザインの遺伝子を組み換える -
COSMIC WONDERもっと見たかったな
外へ出るともう夕方 日が沈めば肌寒い 
軽くお茶をして 夜は我が家の近所の韓国料理屋で大騒ぎ
 
いい休日ってこんな感じだなと思う様ないちにち

2007/10/18














夜 家へ帰らずに渋谷をふらふら
相変わらずのおしゃべり
何年間こうやっているんだろう 私たちは
笑ってしまう ぼーっと道行く人を眺める
高校生に戻ったみたい
こうやって何もしないのが久しぶり
 
23時頃 
Kの誕生日だというので 6へ顔を出す
ああ 時間が経つのって本当に早い
 
 
帰り道 本気で逃げ出そうかと考えるも
なんとか残っていた平常心で 
考えないように考えないように気をつけた
最近こればっかり 嫌になっちゃう