2009/12/30


振り返ってみると
抱えきれないほどの出来事

たくさん変わったと思う

それでも私は考える
結局はあの人が私をここまで連れて来た
もう半分も忘れてしまったはずなのに
私はそこからひとつも動けていない

たくさん変わったのは 周りの環境だけで
なにひとつ変わってない
私はなにひとつ変われていない

新しく年が明けても
目の前に新品の365日が置かれるだけ
私があそこにいる限り 何も変わらない限り
なにも新しくなんかならない

長い長いエピローグをずっと読み続けて
いつまでたっても終わらない

それでも やっていくしかない

2009/12/23



頭狂ったふりして 夜を消化して
聞こえないふりして 歌を歌って

たばこはあと2本

今年はもう終わり


どうでもよくないことも どうでもいいようにして
どうでもいいことを どうでもよくないことにする



*もし もうひとつ刺青いれるなら
手首に touch wood って入れたい
超ポジティブ

2009/12/14



冬 たばこの匂い
澄んだ空気 響くハイハット


死んじゃえばよかったのに

2009/12/12





最近また写真撮りはじめた。

2009/12/08

時々発狂しそうになる

ひとつでも口に出したら
ダムが崩壊する様に 全部溢れ出てしまいそうで怖い

押さえ込んでいる
今年が終わりかけている
その雰囲気に時々発狂したくなる


ひとつだって安定したものがないよ


泣きながら目が覚めた
最近こればっかり
力が入っていたのか
目覚めは悪いし疲れは取れてない。

2009/12/04

日付の場所に 10月と書いてしまい
それを消し こんどはまんまと 
11月と書きました !

私の心置いてかれてる

ぼんやりしてたら 2010年に私だけはじき飛ばされそう


11月の最後の日曜日 vincent radioにお邪魔して
1時間ほどなにも決まってないままトークという
よくよく考えてみれば危険な橋を渡り

その足で小雨の中トランプルームへ
MJ nightでした。
知り合いの方がDJしていたのにそれも見れず。
スペシャルゲストのマイコーりょうも見れず。
しょんぼりしていたら、楽屋まで連れて行ってくれたのです

結果

�������������2�����thank ... on Twitpic


その日の朝、実はtwitterでふざけて今日の目標はマイコーりょうと写真撮るって言ってたんだけど
まさか本当にやってしまうとは。

でも、彼は本物だったよ。
話した瞬間頭の中では「ミスターロンリー」でいっぱいでした。

濃い日だった

本当に良い人たちに囲まれてるなぁと
改めて思った日でした。

素敵な大人達が本当に優しいのです感謝!

2009/11/28

2日くらい前の夜
空気が澄んでいて きれいに半分に切られた月が眩しいほどで
その月の下を飛行機が通り過ぎた時
月の光をうけた飛行機はまるでスポットライトをあびてるみたいに
輪郭線を輝かせて 音もなく私の頭の上を通り過ぎていった

静かに眩しく光る飛行機 を
私は立ち止まって目で追った

あれは飛行機ではなく UFOですと言われたら
すんなりと そうですか。と言える様な光景

ひどく夜の街は静かだった。

(角田光代の本を思い出した。)

昨日の夜は
少しついてないことがあって
家へ戻ると ママがMJのLIVE DVDを何故かながしてて
それを見るのはすごく久しぶりで
1人の観客の女の子のアップで 私は何故か泣いてしまった
その女の子の声は歓声でかき消されているんだけど、
祈る様にマイケルと何度も口にしてるのが分かって

急に涙が出た。

それを見たママも泣いた
大惨事 MJテロ

2009/11/23



----------------------- I don’t know anything ! -------------------

2009/11/21

よく遊びよく呑み
もの凄いくだらないことで酸欠になるまで笑う友達
高橋咲詠ちゃんの展示が
communeで始まりました。
私とさえちゃんとエレナちゃんでwsh!という架空3人姉妹で
活動したたりなんだりしてます。
(来年はwsh!活動再開したい〜)

展示をお店で見て
やっぱり私も展示したい欲が倍増

今回の展示を見て
お店を作る時に思ってた
ひとりで好き勝手出来るスペース って言うのが
けっこうかなってるなぁと思った。

いいなぁ個展。

サエの落書き帳みたいなノート
ものすごくよかった。
笑いながら見てたんだけど、最終的に私は泣きたくなった。

お店の人の発言ではなく、一個人の発言として

できれば狂った子がいっぱい来てもらいたい
酔っぱらいすぎて自転車で思いっきりズコーっと転んで泣く子が来てもらいたい
いい子はつまらない。カフェと散歩が好き。とか つまらない


でも、いい意味で不良って最近いないよね

写真撮ろう。

2009/11/16



心が動かない


この前
泣きながら目が覚めた

どうやら寝ている間に
私はなにかに感情を揺さぶられた らしい



1ヶ月ぶりの歯の矯正
痛みがじんわりと 頭まで回ってくる。

2009/11/15

実際のところ 必要な本なんて3,4冊ですむ

本の中の人たちの年齢を私はどんどん追い越していく

久しぶりに、父の運転する車の助手席に乗って
話をしていた 4年後の私は今の私かな


急に思い立って
大事な大事な本を読み返した
もう読みすぎてくたっとしているその本の中の主人公は
まだ私よりも年上だった。

ただ、新しく引っかかったフレーズと目が合う
あなたの年齢に少しずつ 近づいているからだろうか。


2009/11/12

これぐらいしたい 捕まるけど

Thieves Like Us/Drugs In My Body

なにかが足りない
なにかが足りない

久しぶりに泣いたら
泣くなと言われたけど 別にあんたには関係ない

明日からまた 適当に調子良く 悪態付きながら
嫌味言われても 
笑顔で手を振りながら笑いかけるくらいの余裕で 過ごすんだから いいでしょ

いい日だったのに最悪だ

少しぐらいは褒めてくれてもいいのになぁ
どこまで 私がたくましいと思ってるんだ


だから
ラリって みんなで走り抜けて ガラス割って 笑ったりしたい
とにかく意味の無いこと 馬鹿なことだけしてたい

Thieves Like Us 分け分かんなくて大好き

2009/11/10



しっかりと向き合ってしまうと
不安定すぎて困ってしまう

自分が何を求めているかが分からなくなりはじめて
泣きたいのに泣けない 意味が分からないまま

いつだってそうだ
無くしきれない記憶の波に
知らぬ間に巻き込まれてる

100あるエピソードを80までは笑い話にかえられる
問題は残る20のはけ口の無い気持ち

誰かに もういいよ と言われたい



多分 風邪をひいた。

2009/11/05

感情の波がじわりと押し寄せてきた
夜中に 返し忘れたDVDを返すため歩いていた
冷たい空気が身体のなかに入っていくのが分かる
夜の空は高く 空気は澄んでいて
薄く雲がかかって輪郭線をはっきりさせない月を見た


大切な本をじっくりと読み終えた後の余韻の様に
ゆっくりと 私に感情が戻ってくる


目まぐるしく過ぎる日々に
感情に流されてしまわない様に気をはって
自分の感情なんて邪魔だと思ってた

いつの間にか フラットになっていた


澄んだ風景が見たい
無駄なものが無いところへ行きたい
飽きて、つまらなくなって
帰ろう。と思って また生活を始めたい

もう随分と寒くなってしまったけど
湖にやっぱり行こうかなと思う

死ぬほど悲しくなって消えちゃうか
開き直って新しくなるか


今年も終わるしそれでいいか
2010年って新しい感じだし

2009/10/26

ひとつの嘘を守る為に
たくさんの嘘が必要であるように

ひとつの事実を守る為に
たくさんの言い訳が必要である

嘘を嘘で固めていくと
何がはじめの嘘だったか分からなくなる

言い訳をたくさん言いはじめると
なにが守りたかった事実かが分からなくなる

掘り下げても めくっても ひっくり返しても
本当に守りたい物がどこにあるか分からない

たくさんの あることを守る為につくられた
たくさんの 意味の無いストーリーに埋め尽くされる


素直な行動で 素直さを無くしていく

そんな感じ

2009/10/15

Time flies like an arrow.

気がつけば10月も中盤
なんとか冷静さを保っていますが
少しずつ私らしさを失っている 

私らしさ?

そもそもそんなもの良くわからないけど

何度か 長い髪をばっさりと切る夢をみて
その度に後悔をしている
変わりたいのか 変わりたくないのか

ああ、爆弾が急に落ちる様に変かが欲しいのかもしれない。


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ママが入院して もう5日目
大事に至らなかったからよかったけど

犬が 時々悲しそうな顔をしている

2009/09/28

朝帰りの帰り道
私が思っていたよりも 空は高くなっていて
季節がシフトチェンジしたのだと確認した

風になびく髪の影を見て
思ったよりも私は大人だなと
急に思ってしまったのだけど
あれは何だったのだろう

今週は雨が降ると 天気予報で見たので
仕事の前に 代々木公園へ寄り道
角田光代のトリップを持って行った
この本 すごく好きだ
駆け落ちしたかった女子高生とか LSDを食べる主婦とか
いわゆる「日常」から「普通」からはみ出した(もしくは、はみ出しそう)な人々が出てくる
しかし 本の中でそれはごく普通に
「普通の日常」に隠れ込み 繋がっていて
生活の中にとけ込んでいってしまっている

そんなもんだよね と思う
安心の様な、切ない様な、怖い様な気持ちで思う

久々に聞きたいと思った邦楽は 20歳とかの男の子
この子の歌詞はとてもいい。


2009/09/24

知り合いの人がマウイ島に行くのだけど
一緒に行くはずだった人が来れなくなり
だれか一緒に行かないかしら?という話しを聞いて
一瞬わたしいく!と言いそうになるが
現実はそうも行かない。

両親は来月末 サーフボードとともに
マウイ島に行く
ああ、ずるいずるいずるい!!

かなり前に家族で行ったハワイ
私以外はボードを担いで海へと行ってしまって
私はひとりでうろうろ
ハワイにいる友達の子供の男の子とだらだら
サンセットの見えるビーチでBBQ

あー 私も行きたいなぁ。


2009/09/11



夜の風が思った以上に冷たくて
これはもうパーカーも着れるねと思う

夕日に光るすすきが
金色で美しかったこと
本屋から出たら
外が暗くなっていたこと
たばこの味が冬に近かったこと

気がつかない間に
ゆっくりと確実に
季節が変わっていくこと

本を読みながら外から入ってくる冷たい風に
うっとりしていたら
真っ白い雪の写真をいつか届けるからと
言われてた様な気がして
それは、半分本当で半分は記憶の作り物だったのだけど
うっかりとした瞬間に この記憶を撰んで思い出すのかと思ったら
冬が近いのだなぁと実感した

東京タワーを帰り道 睨みつけている
行きたいと思う私と 行けないと思う私

2009/09/10

何かをずっと忘れているようで


寝てしまえばこっちのものなんだけど
眠りにつくまでの時間がひどく不安


とにかく、一度頭を空っぽにして
なにも考えない という事が大事なんだろうね

明日はとにかく、なにも考えないでいよう



最近は、事故に遭う夢とか
入院する夢とか見るの! 最悪!
元気なんだけどなぁ

2009/09/07

週末夜遊び
遊ばないと分からないことってたくさんある

そして、私の周りには
すごい素敵で最高な人たちがたくさんいます。
あらためて思いました

本当にひとりずつ自慢したいくらい !

遊ぶのに夢中で写真を撮っていませんでした

少しずつ新しい生活にも慣れてきました

秋だし、私は秋からが本領発揮です!

2009/09/02



昼と夜で 2つの季節

季節の変わり目が好き
(特に、この秋口の匂い!)

半袖にパーカー
コーヒーに物語の知らない本
暖かい日なた 枯れ葉の匂い

愛おしい季節 !

________________

こんな夜は
車に乗り込んで いい音楽を大きめにして
目的も決めないで走りたいよ


2009/08/31

二度寝をしたら
まんまと悲しい夢を見た

目を覚ましたら
犬が私の足下で丸くなって寝ていた

外はものすごい雨で
私は悲しい夢を見て
犬は眠っていた

さっきから聴いている歌は

"Hear the sirens call me home"

と、繰り返して歌っている

2009/08/26


今夜の風は 夏を連れ去って
完璧な秋の匂いになってしまっていて
自転車での帰り道に聞いた音楽はさらに私の嗅覚を敏感にさせる

変わっていくことを 別に怖がっている訳ではないけど
時間が するすると 過ぎていく ということに驚いている

秋はとても好きだけど なんだか
この季節の匂いは 私を途方に暮れさせる

それで 私はわざと窓を大きく開け放って眠りにつく




これは 8月になったばかりの代々木公園

2009/08/17



私の夏!とsummer sonicでたくさん遊んで
踊って、飲んで、笑って・・・
帰って来てからは怒濤の日々
今まで言っていた「怒濤」なんてそんなの全然本当の意味じゃなかった と思う

朝から夜までお店で作業
大詰めの日々 目に見えて完成して行く!


こんなに大変な事を
逃げ出さずに、楽しみながら出来たのは
なんといっても 手伝いに来てくれた友達のおかげです。

真面目に作業もしてくれるし
大真面目にふざけあってくれる
暑いなか 笑うのって疲れるんです
なのにもう笑いが止まらない。

本当に たくさんのありがとうが ありすぎて
口に出すと嘘くさくなってしまうほど どうしたらいいのやら

今日クーラーが入ったのですが
ああ、この涼しさをみんなにこの場所で味わってもらいたい〜

あと少しで、オープンです!

8月23日 お暇でしたらぜひ
http://www.ccommunee.com


♡ SpecialThanks ♡
sae elena yukari yuka namiko
goto-kun masuda-kun pe-kun