2010/11/27

沢山伝えたい事があります
それを伝える術を探しています

些細な感動を出来れば伝えたいと思います
どうやって完璧な状態でそれを伝えられるか考えているうちに
あの動いた瞬間の感情を見失ってしまって途方に暮れてしまいます


あんなに近くにいるのに
こんなに触れ合っているのに
多分私たちは別々の事を考えている


それを思うと
私たちは別々の生き物でけっして同じにはならないと
すこし嬉しく思って すこし悲しくなります


なるべく くだらない話しをしよう
欲しい洋服とか明日食べたいご飯の事とか
昨日見た映画のはなしとか最近気に入っている音楽のはなしとか

それでいいんだとおもう

あなたがいてわたしがいる


ひとりになって途方に暮れる
それでいいんだと思う

2010/10/24

なにが正しいかなんて 
私にはわからないし
きっとあなたもわからないと思う


単純なひとつのもので 出来ていれば
この感情も説明しやすく そして扱いやすいのだろうけど
沢山の複雑な思いが絡まる糸のように交差して
どんなに眺めてももう手に負えない


手放してしまえばどんなに楽なんだろう
手放してしまったらどんなに悲しいんだろう

答えはずっとでないまま わからないことばっかりで
唯一誇れた私の小さな自信も 尻尾を巻いて出てこない



私が出した結論が 本当に正しいのかなんて わからないままだ。

2010/10/10

「ライディングする波の動きをイメージして いかにその波で遊べるかが 大事である」

果てしない繋がりと繰り返し
いつだってそれは途方に暮れてしまいそうなほど

その中で確かに1日をこなしていく
良くも悪くも ただひたすらに 過ぎ去っていく時間に身を任せて

私たちでは計り知れない力によって作り出されたものをいつも提供されている
その提供されている場所で一時的に遊んでいる様なものだ
よく考えてみればそれは ゲスト というポジションに近いのかもしれない
私たちはいつも自分たちのもののように振る舞うけど
私も彼もあの娘もあの人も みんなゲストなのだ

そこで 出会って 笑ったり泣いたり怒ったり愛し合ったりしている
おなじ波にライディングした人達ってことなのかな


どんなに楽しくて愛おしくても 波は砂浜へと吸い込まれて姿を消してしまう
それは順序よく ある程度の規律をなして そうなるようになっているのかも
最後まで おなじ波に乗ったメンバーでいれたらいいのにな


大きな波が緩やかになって 浜辺へ近付いていくのを感じながら
終わってしまう寂しい気持ちと この波に乗れてよかったなって感謝をしたいな


______________________________________
頭がまとまらないまま書いたら
なんだか変なでも嫌いじゃない文章になってしまった

結局なにが頭の中にあったのかって
自分じゃ想像出来ない波みたいなものに乗ったら楽しむしかないよねってことなのかな
それで、まあどんなに頑張っても終わりは来るよってことか 
時間は私が死んだってきっと進み続けるし
地球が無くなってもきっと時間って観念は進み続けるものだよね?
その時間の中に流れる波みたいなものに乗ってある期間ゲストとして楽しめばって感じなのかな


にしても、私はここの文章を書くのって頭の中の整理で自分のイメージとかを言葉にしてすっきりさせてるんだけど
笑っちゃうのはこの気持ちをバックにずっとサーフエリアのサーファー達のみんながポイントで波を待っている感じとか
そのなかの何人かが同じタイミングでハッとして ひとつの波に向かっていく感じとか
ライディングしている時の 制限のあるものの上での自由な感じとか 
途中でブレイクしちゃってくやしい顔とかをすんなり想像してたって事


私自身はサーファーじゃないのだけど
長年眺め続けて来たサーファー達の感じあの光景が目の前に広がった


本当にサーフィン好きだよね!って半分あきれかえるように眺めていた風景
そのくせ飽きずにずっと見ていられるあの光景 その意味をなんとなく理解したって感じかも

楽しんだり、本気になったり
怪我をしたって明日の波を気にする気持ち ちょっと私も解るんだ

2010/09/04




暑さはやっぱり苦手だけど

夏の勢力が衰えはじめて 夜風の匂いが変わりはじめると
なんだか切なくなって終わらないでほしいなと思うのはなんでなんだろう

2010/08/25

大好きな人達がいて愛してるものがあって
笑いすぎた昨日があって待ち遠しい予定がある


過ぎ去った日々と無くしてしまった大事なものがあって
かすれる記憶と口には出せない愛しい名前がある


気がつけば両手で抱えきれないたくさんのものを持っている
どんなに集中しても想い出せない量の記憶と
忘れていってしまう過去
その分を補うかのように進む時間

いつの間にこんなに大人になったのだろう
いつだってこれが最後と思っていた
守るべきこともなく 期待もしないでいようって
なのにたくさん持っている 気がついたらたくさん持っている


夢の中で私は 大切な人やものや出来事に囲まれていて
それなのに頭を銃で打ち抜いた スローモーションに流れる景色とこれで終わりだと安心した

2010/08/06

なにを信じ続けていればいいのだろうか
ささいなことで うちのめされてしまう

現実と記憶と夢が膨張していく

手のひらにすくった水みたいに
どんなに頑張ってもこぼれていってしまう
気がつかれないように 注ぎ続けてるだけ

うちのめされて 現実を見て 私と目が合って
もう やめてしまいたくなる


2010/07/28



何だか本当に 時間が渡しを追い越していく

どうしたら 繋ぎ止めておけるのか


とりあえず今は 目の前のFUJI ROCKに集中!


2010/07/09


何もないところで ひたすらパノラマの景色を見た
お昼過ぎは海の音と芝生と空で
夜は暗闇と空港の音と夜景

視界に収まりきらない世界
時間が正しいスピードで過ぎてた

2010/06/29


thank you ♡ special friends and my lover

私の誕生日が過ぎると夏!って感じなんだけど
今年はそれよりも前から夏みたい
25歳になりました !
最高なメンバーがサプライズパーティーを開いてくれた
本当に感動!みんな大好き

なんだろう、こんなに最高な人達に囲まれて私って幸せ者だなぁと
しみじみと実感してしまう
25歳なんて相当な大人だと思っていたけど
想像にする25歳にはほど遠く
私はほんとうにまだまだ不安定でどうしようもないけど
あなた達のおかげで頑張れてるよ!と思う

WSH!の2人に連れられて
お店に入った時の光景は忘れられないなぁ

いろいろなことが起こるかもしれないけど
また駆け抜けて 25歳を振り返った時にはちゃめちゃで最高だったって思いたい

何があるか解らないけど
今この時点で私は恐怖を感じていない だから大丈夫なんだと思う



みんながこんな格好で待っててくれるんだもん!
おもわず手当り次第にアイテムをかき集め悪のり
24歳最後の写真がこれかも・・・


2010/06/21





WSH!

展示が始まった 今回は個展ではなくて
いつも遊んでくれているスペシャルガールフレンドたちとのチームでの展示
前にこのWSH!で展示をしたのはちょうど3年前
私たちの仲の良さは 自分でもはっきりと言えるほど変わっていない
さらに仲良く悪のりは増すばかりだし 本当に本当に感謝してる
3年って過ごしてみれば 驚くほどにあっという間だったのだけど
それなりの時間で私たちの状況は変わっている
こうやって振り返ると 呆然と立ちすくんでしまうほど
3年という月日をあらためて感じる 笑って過ごしれこれたってことだよね


その中でも、私が今こうしてお店をしているのだって本当に予想外のことで
不安定でどうしようもなくなってしまったりと 必死だったから
写真と真っ正面で向き合ってしまうことが とても怖かったんだけど
今回のWSH!で自分の写真を眺めてみて
やっぱり写真を撮ることって私には必要不可欠なものだって気がついたし
見てくれた人から とても暖かくて心がふつふつと動くような言葉を頂いて
改めて ちゃんと写真を見つめようと思った

いろいろなものを見て感じて考えて消化していきたいな
ちゃんと個展もしたい

そんなことを思う よく晴れた月曜日

2010/06/11



いろいろなことがおきています
本当にいろいろなことが

一度に動き出したたくさんの出来事に
感動したり 笑ったり 泣いたり 思い出したり
途方に暮れたかと思えば にやついた顔で走り出したり

いそがしい

それでも 幸せだなぁと思う

私の持っていた
愛しくて大切な呪いは
やっぱり ただの「呪い」ではなく
「愛おしくて大切な呪い」だったのだと思う

わかるかな?

わからなくてもいいんだけどね


2010/05/28





love.
We are not consciousness. We are certain.

2010/05/25

そろそろいい頃なのかもしれない

そんなふうに思える事自体 かなりいい方向に進んでいる 気がする
時間が解決する と言い聞かせて 土の中に潜り込んだ
私は今までの私を取り戻すべく ひたすらに走って来た

走り去った日々には 確実に大切な出来事があった
今の私のこの状況だって 本当に驚く様な奇跡みたいだし

そんな事を考えながら 改めて思いなおすと
7年も前の事だったりするので 我ながら時間がかかり過ぎだろうと思う


いろいろな事が起こって
たくさん泣いたし底の底まで落ちた
その分 酸欠になるほど笑ったり くだらない話しをひたすら続けたり


全部の出来事はひとつの線でつながっているから
私はなにひとつ嫌いになれない
全部飲み込んで 全部消化したい そう思って こんなに時間を費やした

もういい加減いいよ

2010/05/23

  

帰ろう帰ろうとどこかで思いながら
話は続き 気がつけば朝方3時
気分も良くなってふらふらと歩いて帰る
雨上がりの水分を多く含んだ空気と想像よりも早い朝焼け
ジャスミンがこれでもかといわんばかりに咲き乱れていて
酔っぱらいながら聞いたLAでのドライブの話しと
沖縄を朝方運転する気持ち良さが 重なって ひとりうっとりとする
気分は朝靄の中の浜辺の散歩

ああ どこかへふらりといきたい


翌日もまた飲む
本当にくだらなすぎる話と笑いの嵐
気がつかないうちに ダッシュしてるから気を抜くと疲れている

本当に人に恵まれてるなと思う
馬鹿な話しすぎて その時は もー と思ってるんだけど


GWを終わらせる気がひとつもない



2010/05/17



結局付きまとってくるのは過去の出来事で
それと目を合わせないように笑いながら過ごしている時点で負けなのかもしれない

ただ負けを認めたくないだけ

トラウマなんて単語ひとつで片付けられるなら

2010/05/15

My mind is in haze...


久しぶりに熱を出して2日間も寝込んだ
1日分の記憶がぼんやりとしか思い出せない

だいぶ調子も戻って来たころ
手持ち無沙汰になって、引っ張り出した本は
好きでも嫌いでもない どちらかと言えば大嫌い
大嫌いと投げ捨てたいくらい 大切な本

当初、偶然のように手に取った本を
もうぼろぼろになりながら私は読んだ
(読んだと言うか、文章を飲み込んだ)

そして何故か高熱を出した後に
私はその本を手にして読み返してしまった
相当な厚さがあるその本に意識を集中して
4時間程で読みなおした

たくさん汗をかいて 空っぽになった身体と頭に入ってくる物語
そして 私はまたぼろぼろになった
ひとつの感情では 説明出来ないほど 私はあの物語が嫌い(それでいて好き)
あの物語は私の事によく似てる
感情の変化も 時間の流れも よく似ている

本を読み終わって 最後のページをめくると 何年か前の私と目が合う
その目が合う瞬間の為だけに 私はあの分厚い本を読み進めているんだと毎回思う


私は何かが変わったようで 変わっていない
何も変わっていないようで 変わっている

時間は確実に過ぎていて 大丈夫の量が多くなっている
ただそれだけ 慣れているだけで 多分何時までも消えない それも知っている


2010/05/09

どんなに馬鹿げた事でも
本気で願ってれば叶うってことだけは
なんとなく確信に近い部分で感じている


立ち止まって悩んで深みにはまって身動きが取れなくなる事もあるけど
それを打破するユーモアとか本当に馬鹿な事とかで笑える力を持ってるから
私は(私たちは?)大丈夫なんだろうなって


そしてなりよりも
心強いたくさんの愛すべき友人たちがいることが本当に支えになっている
これは、何度でも繰り返し確認して感謝していくべきことだから
私は何度でもここに書き続けようと思う


2010/05/01


 

 
 

目が覚めたように面白い波が押し寄せてくる
たくさんの人が 優しくしてくれたり
親身になって話しを聞いてくれたり
とんでもなくくだらない事で酸欠になる程笑い転げたり

後ろを振り返って にやにやしながら中指立てるのが私だったね
忘れてた

2010/04/26



デジカメが急に嫌になった
持ち歩くのはCONTAXだけにしている
フィルムを溜め込んで一気に現像するの たのしみ
ネットにあげるのはiPhoneで撮った写真のみ

2010/04/16


went to the lake.



stayed at the trailer home



food was given to the cat



2010/04/06

あなたはここで書かれる全てを信じなくていい
わたしはここに書き綴り全てを捨てる事が出来るからいい


目の前で明るく笑い転げるわたしがいればそれを信じればいい
目の前にあるものだけを信じてくれさえいればいい


真実は決してひとつとは限らないから
目の前にある事だけを信じていければ それが真実になる

それを知っているから
なるべくわたしは普通にふるまっていたい



夜になると 暗闇と共に襲ってくる正体の解らない不安や
悪夢とともにした夜や 目覚めの悪い朝
別の選択をしたわたしの今や 感度が弱くなった感覚
そんなもの
口に出したところで何も変わらない

わたしはここで捨てていく
なにも考えないように
頭の中を空にしていく


それは  言葉を変えれば
向き合う事無く 逃げ続けるという事なのかもしれない

それでもわたしはそうする

向き合って、理解して、出る答えなんて目に見えている
わたしは時々突拍子も無い事をしてしまうから

何もかも捨てて、嫌われようが憎まれようが恨まれようが
逃げてしまうと思う。

逃げてしまうと思うんだ

2010/03/23




人前でなくなんて
何年ぶりだろうか


大声で叫んで走り出したい

なにも考えられない
なにひとつ確信的なものがないまま
ながれていってしまっている

こんなのよくないに決まっている !
それをわかりつつも力を入れる場所がどこだったか
完全に見失っている

言葉はいい、こうやって何もないことを
あたかもなにかあるように埋められるから
ただ、本当に何もない 私には今何もない


土に埋まってしまいたい


自由な心も もはやない

今まで持っていたものを無くしてしまった
どうやって生きていけばいい ?


内側がゆっくりと削られて 気がついたときにはもうておくれ
現状を無視して逃げ出すにはもう大人になりすぎた
何が今の私を支えているのかが なぞ




さいあく

2010/03/08

土曜日の夜は日曜日の朝まで地続き


あの子は、私の事を心配して来てくれた
朝方 酔っぱらって寝ちゃったあの子
変に言葉かけられるより
そうやって 一緒に遊んでくれた
朝方の帰り道 じんわりと 優しさを感じました


というか、やっぱり
私の周りにいる人達の素晴らしさを感じます。

笑ったなぁ。

どんなことがあっても 腐らないな


昨日の夜pig radioから流れてきたBreakbotがいい感じです。Remixもいい感じ。
私DJしないけど、こうゆう曲をこの時間帯にながしたい!とかよく思う。
ちゃんとDJで出来る様になったら 楽しいんだろうなぁ




2010/02/26

急に思い立って髪を切りにいこうと思った
思ったものの切りにいく時間もないし
時々なびく長い髪の毛を愛しく思ってしまったり
気持ちが ぐらぐら 揺れてた

切りたいと思った時に切らないと タイミングを逃してしまう

お休みの昨日、急にやって来た春の陽気で
目が覚めた瞬間に
やっぱり髪の毛は切るべきなのかもしれない。と思って
寝惚けたまま美容院を予約。

25㎝ぐらい切って来てしまった。
(それでもロングだけど)

美容院嫌いの私が、ここ3年くらい通っている美容院は
イメージを伝えただけで カットしてもらっても問題ない
本当に、ずっと通っていたい場所だなぁとおもう

伸びすぎた髪の毛を切る音が耳元で響く時に
なにか 気持ちがすっきりとしていくのがわかった