2007/03/31

今夜私は泣くと思う
 
みんなが口を揃えて 春は憂鬱だと言う
 
世界がいつもよりも
ロマンチックに響くから
置いていかれそう
 
もしもを口に出せないままでいる
目が合うのを怖がって
足の爪をにらんでいる
 
いつでも君は少しだけ哀しそうだ
いつでも君は少しだけ何かを壊しそうだ
 
だからって私は何かを出来るわけでもないし
そんな君を想い出して
ちょっとそんな君を真似するだけ
 
どうせすぐに笑い出す
 
みんなが口を揃えて春は憂鬱だと言っている
 
大丈夫 ただ私もその中のひとりなだけだから

2007/03/27

私が止まっていれば 世界も同じように止まるんだ
そう 私が動けば 世界はいっせいに動き出すんだった
 
「何かを我慢する」それは時に何かを殺す そんな気がする
いいことは全てあとからちゃんと着いてくるものだった
 
ドアが開くのを待ってはいません
ドアをノックするのは 私からであり あなたからであってもらいたい
 
午後から何かが吹っ切れて 代官山で友達と買い物
それから、あるDVDに入る映像のエキストラに(飲んでただけだけど)
買いたての服を着たふたりは映り込んでしまった様子

2007/03/26


夜渋谷から六本木へバスで向かう
バスから眺める景色がきれい
久しぶりのMAXHEARTさ い こ う
かっこよかったです
 
帰り道完璧な春の夜の匂いをかいでしまう

2007/03/18

春は不安定 落ち着かない
風の向きが変わるように 変わっていってしまう
 
何年か前のことを想い出して 泣かなくなった私は
強くなったのか  弱くなったのか
そして私はまだこんなことを言っている
 
上手く泣けない私は いつもバランスがわるい
 
相手によって意味合いが変わることもある
まったく揺れなかった ただちょっと面倒くさいだけ
 
ああ なんて中身が暗いんだろう
中身だけなんて卑怯だからいっそう全て暗くなればいいのに
 
目の前の風景が止まらない
チューニングのあわないまま
時間だけが過ぎていく 不毛
 
全部この春のせいにして はやく目覚めたい

2007/03/06











次の展示のギャラリーの下見と
ミーティングと言う名のごはん
女の子3人 お酒を飲みつつ話す
 
楽しみが見えてきた
 
やりたいことは全部したい
楽しそうなことは試したい

2007/03/04


卒業式でした
 
自由にしすぎなほど
自由にすごした学生生活
いろいろあったけど
やっぱり楽しかったなぁと思う
(でもまだぼんやりとしかわからないけど!)
 
学校から離れても
必要な人にはきっとこれからも会うだろうし
 
私はこれからが楽しみです
きっと楽しいはず