2010/05/28





love.
We are not consciousness. We are certain.

2010/05/25

そろそろいい頃なのかもしれない

そんなふうに思える事自体 かなりいい方向に進んでいる 気がする
時間が解決する と言い聞かせて 土の中に潜り込んだ
私は今までの私を取り戻すべく ひたすらに走って来た

走り去った日々には 確実に大切な出来事があった
今の私のこの状況だって 本当に驚く様な奇跡みたいだし

そんな事を考えながら 改めて思いなおすと
7年も前の事だったりするので 我ながら時間がかかり過ぎだろうと思う


いろいろな事が起こって
たくさん泣いたし底の底まで落ちた
その分 酸欠になるほど笑ったり くだらない話しをひたすら続けたり


全部の出来事はひとつの線でつながっているから
私はなにひとつ嫌いになれない
全部飲み込んで 全部消化したい そう思って こんなに時間を費やした

もういい加減いいよ

2010/05/23

  

帰ろう帰ろうとどこかで思いながら
話は続き 気がつけば朝方3時
気分も良くなってふらふらと歩いて帰る
雨上がりの水分を多く含んだ空気と想像よりも早い朝焼け
ジャスミンがこれでもかといわんばかりに咲き乱れていて
酔っぱらいながら聞いたLAでのドライブの話しと
沖縄を朝方運転する気持ち良さが 重なって ひとりうっとりとする
気分は朝靄の中の浜辺の散歩

ああ どこかへふらりといきたい


翌日もまた飲む
本当にくだらなすぎる話と笑いの嵐
気がつかないうちに ダッシュしてるから気を抜くと疲れている

本当に人に恵まれてるなと思う
馬鹿な話しすぎて その時は もー と思ってるんだけど


GWを終わらせる気がひとつもない



2010/05/17



結局付きまとってくるのは過去の出来事で
それと目を合わせないように笑いながら過ごしている時点で負けなのかもしれない

ただ負けを認めたくないだけ

トラウマなんて単語ひとつで片付けられるなら

2010/05/15

My mind is in haze...


久しぶりに熱を出して2日間も寝込んだ
1日分の記憶がぼんやりとしか思い出せない

だいぶ調子も戻って来たころ
手持ち無沙汰になって、引っ張り出した本は
好きでも嫌いでもない どちらかと言えば大嫌い
大嫌いと投げ捨てたいくらい 大切な本

当初、偶然のように手に取った本を
もうぼろぼろになりながら私は読んだ
(読んだと言うか、文章を飲み込んだ)

そして何故か高熱を出した後に
私はその本を手にして読み返してしまった
相当な厚さがあるその本に意識を集中して
4時間程で読みなおした

たくさん汗をかいて 空っぽになった身体と頭に入ってくる物語
そして 私はまたぼろぼろになった
ひとつの感情では 説明出来ないほど 私はあの物語が嫌い(それでいて好き)
あの物語は私の事によく似てる
感情の変化も 時間の流れも よく似ている

本を読み終わって 最後のページをめくると 何年か前の私と目が合う
その目が合う瞬間の為だけに 私はあの分厚い本を読み進めているんだと毎回思う


私は何かが変わったようで 変わっていない
何も変わっていないようで 変わっている

時間は確実に過ぎていて 大丈夫の量が多くなっている
ただそれだけ 慣れているだけで 多分何時までも消えない それも知っている


2010/05/09

どんなに馬鹿げた事でも
本気で願ってれば叶うってことだけは
なんとなく確信に近い部分で感じている


立ち止まって悩んで深みにはまって身動きが取れなくなる事もあるけど
それを打破するユーモアとか本当に馬鹿な事とかで笑える力を持ってるから
私は(私たちは?)大丈夫なんだろうなって


そしてなりよりも
心強いたくさんの愛すべき友人たちがいることが本当に支えになっている
これは、何度でも繰り返し確認して感謝していくべきことだから
私は何度でもここに書き続けようと思う


2010/05/01


 

 
 

目が覚めたように面白い波が押し寄せてくる
たくさんの人が 優しくしてくれたり
親身になって話しを聞いてくれたり
とんでもなくくだらない事で酸欠になる程笑い転げたり

後ろを振り返って にやにやしながら中指立てるのが私だったね
忘れてた