2008/07/09


この前の 週末の余韻を 残しつつ 気がつけば週の真ん中まで来てしまっている
 
静か 静寂 誰にも言えない  内緒 秘密 心の中の 風景 イメージ 広がる 無限
安定感 思春期 儚げ 夢の中 遠くの足音 響く声 いつかの 記憶 とおい 未来
 
窓辺に座る 風を待っている 誰にも気がつかれないように 遠くへ飛ぶ 
 
本当は ほんとうは 
 
届きそう 伸ばす手 もう ちょっとのところ
やさしい音で目を覚ます 涙が  そう とても静かだ
 
振り返る あの娘は 風で 髪をなびかせて
踊るように 走り抜けていく そっと 人差し指を 
 
 
話したいことがあるの とても静かな 夜 心の中に 静寂が響く
世界の秘密を少しだけ 知ってしまって 泣き出しそう
 
(少しずつ 展示のキーワードが纏まって 風景になる。タイトルはもう大分前から決まっています)
(集中すると、何故か今回はとても悲しいほどに 透明な気持ちになろうとするので ちょっと 厄介です)
 












写真は、今は無き私の過ごした幼稚園と、幼稚園と一緒に逝ってしまった園長先生の椅子。私の原点なんだなと、最近また思います

2008/07/06


















定時で仕事を終わらせ 恵比寿リキッドルームへ
曽我部バンドのツアーファイナルを見に
フロアは人がたくさんで 奥の方まで行くのを諦める
凄いパワー この増え続けているパワー どこまで行くのだろう
音楽ってやっぱり凄いなぁ
 
たくさんの 久しぶり! な人たちと会う
小さかったあの子は もうひとりで歩き回っている
時間って こうして 目に見えて確認できた時に 圧倒される
打ち上げに少し顔を出して挨拶
 
なにかが また 動き始めるような 予感がして
また 私はいろいろなものを 吸収して 感じて
なんだか やっぱり 必要なのはこうゆうことだよね と
電車に揺られて思う

2008/07/05

















お昼過ぎに起きだらだらと用意 昨晩(今朝?)の疲れが程よく残る身体 午後3時過ぎ 自転車で下北沢へ
びゅーんと風を切って 小学生みたい
道の途中 小学生にサングラスのお姉ちゃん自転車はやい!と手を振られる 
BEST MUSICのライブ 少しずつ友達が集まる テキーラが飲み放題 ・・・ 
使い捨てカメラがたくさん置いてある ご自由にとのこと みんなで 写真を撮って 笑って
夜の7時 女の子たちと表へ出ると まだ外はゆるく明るく ちょっとした罪悪感と優越感
ご飯を食べて 現像した写真を何度もみるけど 面白くて仕方が無い
鉄割りを見に行ったチーム、一時帰宅チーム、女子チームで再集合 居酒屋へ
気がついたら午前2時半 時間軸が狂ってしまったみたい 気持ちいい夜のなか自転車を走らせて帰宅

2008/07/04



































unit  / 朝帰り /  油断して / 地上へ出れば / 1日はしっかりと / 始まっている
車も少なく / 虫と / 鳥の声 / 槍ヶ崎交差点 / 午前5時 / どこか遠くへ / 着たみたい
ゆるく漂う / 疲労感 / 笑い声 / 同じパーティーから / でてきた / 人たち / なんだか  /////   夢みたい
終わり間際に飲んだテキーラで 程よくいい感じ

2008/07/03















ここ2,3日 ふっと
私って何の為に働いてるんだ?
目標って何だった?何がしたかったんだっけ?
と、思って我にかえります。
 
疑問が詰まった風船が パン!と 弾けて
自分への質問が降ってくる
 
あまりに急に襲いかかってくるから
私は避けれないで 全てを真正面でうけてしまう
 
なにも生まれてなんかいない
なにも始まってなんかいない
 
疑問がいっぱいになって 現状が苦しくなって
創る脳にシフトしはじめてるんだ
 
目を離さないで ずーっと見つめて
答えを逃がさないようにしないと 7月はそうやって始まりました
 
仕事がはやく終わったので
下北沢へ急ぐ hola へ
オリジナルTシャツかわいいー
レモンイエローを購入
(Tシャツネタはmemoに書きます)
 













遠藤さんの虫の話と
中森明菜の話が 最高に面白かった。